アパートを借りるときの連帯保証人についてです。
以前は賃貸借契約をするときは、１名ないし２名の連帯保証人を
つけないと契約できない場合がほとんどでしたfが
最近は、保証会社を利用することにより
連帯保証人無で契約できる場合がほとんどです。
多少の保証料は必要ですが、手軽に契約出来るので非常に便利です。
みなさん保証人が必要な場合は両親や、兄弟になってもらうことが
殆どだと思いますが、友人や知人になってもらう人も
ちょくちょくおられるようです。
ご存知かもわかりませんが、連帯保証人は、契約者本人（債務者）と同じ責任が有るので
極端な話、債権者が債務者をほっといて連帯保証人に請求することも
出来るんです。（実際はほとんどないでしょうけど）
でも友人、知人に連帯保証人になってもらうってことは、
逆に他の契約、たとえば知人がお金を借りるようなときに
連帯保証人になってくれって言われたら断れませんよね。
否定するつもりはありませんが、保証人を立てる場合は
そんなこともよく考えて、保証人になってもらいましょう。
当然、入居審査が有りますので、知人ではダメと言われる場合もあります。
